読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Portugal/Algarve's Life(ポルトガル・アルガルブから)

ポルトガル・アルガルブ地方の町、Praia da luzでお菓子屋経営 & ときどき旅日記

季節は巡る。

10月も末。

天気が崩れ始め、今日は雨が降ってます。

春から夏までここはほとんど雨が降らず乾燥しているのでついつい忘れてしまうのですが、そういえば11月頃は去年もこんな天気だったなぁと思いだします。

あと一週間で夏時間も終わり。冬らしさが一気に迫ってきています…と言ってもここの冬の寒さは程度が知れているけれど。

 

その温度差を敏感に察知してか庭にあるポインセチアの葉が赤くなり始めました。

 

f:id:Santos-pt:20161025040302j:plain

 

季節の移り変わりを敏感に察知する自然の生き物は素晴らしい。

 

ポインセチアは日本でもクリスマス前に一斉に売り出される鉢植えに入ったものしか見たことがなかったけど、実は大きく育つんですね、この植物。

     f:id:Santos-pt:20161025041854j:plain

そもそもは、メキシコ・中央アメリカ原産だから基本的には暖かいところの植物。

普段、緑だけの時は全くそれがポインセチアであることに気づきもしないのに、赤く染まるとなかなかに見ごたえのある景色に変身。

お前はそこまで大した植物だったのか!

 

ここアルガルブの日照時間のもと、ハイビスカスやバナナの木、今の季節にはマンゴー、冬になるとアボガドも採れます。しかもマンゴーもアボガドもついでにオレンジも美味しい。大量生産されるお隣りスペイン物とは比べものになりませんよ(スペインの人には悪いが本当にそう思う)。

しかしビジネスセンスの全くないここのポルトガル人。自分たちが持っているものの価値に気づくこともなく、こんなおいしいフルーツがその品質から見たらとんでもない安い値段で売られています。生産者はこれで本当に暮らしていけるのか、と余計な心配をしてしまうほどに。

 

スペインが大量生産路線で行くならポルトガルは高品質路線で名を売ればいいのにそんな心意気はポルトガル人からもポルトガル政府からも全く感じられない。

残念なことです…

 

 

/*ページトップへ戻る*/