Portugal/Algarve's Life(ポルトガル・アルガルブから)

ポルトガル・アルガルブ地方の町、Praia da luzでお菓子屋経営 & ときどき旅日記

19世紀の宮殿を改装したパラドール、Limpias(リンピアス)

Trujillo(トゥルヒーリョ)を発ち、次に予約した北スペイン、Santander(サンタンデール)のすぐ隣り、Limpias(リンピアス)のパラドールへ。

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このパラドールを選んだ理由は、まず北スペイン方面へ行ってみたかったことと、どうせ泊まるならタイプが全く違うパラドールに泊ってみたかったから。

パラドール=目的地になっています。 

いつものようにGPSに行き先を入れ大体の道のりと時間を見てOKと思ったら、あとは完全にGPS任せ。

 

Trujillo(トゥルヒーリョ)からPlasencia(プラセンシア)に向かう途中はMonfragüe(モンフラーゲ)という国立公園になっていました。

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はげ鷹が見られることで知られる、ところだそうです。

この日も多数のはげ鷹が円を描きながら飛んでました。

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 Plasencia(プラセンシア)までは国道を使い、そこから高速でずっと北上していきます。

Palencia(パレンシア)から枝分かれし、Santander(サンタンデール)方面へ向かいます。

このPalencia(パレンシア)ー Santander(サンタンデール)間も山間にトンネルを開け、橋を架け見事に高速道路を通してます。

最近、スペインも徐々にスピード違反を見張るカメラが設置され始め、無謀運転は以前ほど見られなくなりました。ポルトガルではまだまだ先の話…

 

Santander(サンタンデール)に入るなり急に交通量が増えるけれどそこを通り過ごしLimpias(リンピアス)へ。無事到着しました。 実はパラドールは到着するまでも、一体どんなところなんだろう、とわくわくする楽しい時間なのです。

 

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入口は車一台がぎりぎり通過できるほどに異様に狭い…

パラドールの中では新しい。2004年オープン。

雰囲気はハイソな高級住宅地といった感じ。14世紀の城塞、15世紀の修道院、などに比べたら19世紀の宮殿、はるかに時代が新しいですよね。

着いたときはもう夜だったのでまずはとにかく車を止めてチェックインを、の前に犬の散歩。

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 これは翌日に撮った写真だけれど、こんな洒落た庭園があり、ここも犬連れには問題なしのパラドールです。犬はまるで馬のようにそこらじゅうを喜んで走り回っていました。

 

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ということでチェックイン。ここは Naturia のパラドールです。

ちなみにホテル入口すぐ横の駐車場に止めると料金6€(およそ700円)がかかります。

その入口からずっと離れたところに恐らくホテルスタッフも使っているとおぼしき駐車場があり、そこに止めると無料です。いずれにしてもホテルの敷地内です。

     

ホテル入口はこんな感じ。今風なシンプルさや近代的な雰囲気とは違い、重厚な造りもパラドールの魅力。

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中に入ると、ど~んと大きく広間があり、左手にレセプション、右手にバー、2階の部屋へ続く大きな階段が目の前にあり、その階段の後ろに回り込むようにテレビの設置されたサロン、新館に続く廊下、レストランなどがあります。

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ちょうどクリスマス前だったので、フランス語で Crèche と呼ばれるキリストの誕生シーンを再現した飾りが置いてありました。

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2階の部屋へと続く階段。

 しかし、ここへ来た12月初めは超穴場シーズンで今日のお客は自分たちを含めて2部屋だけ。客よりもホテルのスタッフの数の方が多い状態です。

ということで夕食は通常のレストランではなく、レセプション近くのサロンで食べることになりました。

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ウェルカムドリンクをバーで。

その後、食事。写真はいつものように撮らなかったけれどここの食事もおいしかったです。またサービスもとても気持ちのいいものでした。

お客が少なかったためにサービスをしてくれたスタッフとも会話ができ、最後には食後酒をサービスしてくれました(何のお酒だったのかは未だに不明だけれども)。

ただ、残念なことに僕はお酒がほとんど飲めないので、といっても折角サービスしてくれたものを丸々残すのも気が引け、彼がいない間にテーブルすぐ横の窓から外に捨てることとなりました。

 

そして翌朝。

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前日、到着した時はもう夜だったのでパラドール全体があまり見られなかったけどこちらがそれです。この右側に新館が建てられています。

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本来のレストランで朝食。全面ガラス張りでとても解放感溢れる空間でした。

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レストランからもパラドール本館が見えます。

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このパラドールをぐるっと一周するように散歩道があります。いつも犬を連れて散歩させるのに困らないか、実際にパラドールに到着してみないと分からないのだけれど、今回はTrujillo(トゥルヒーリョ)、Limpias(リンピアス)とどちらも正解でした。

 

こうして僕はすっかりパラドールにハマってしまっているけれど、スペインを訪れる時には是非、泊ってみてください。他では味わえない体験が出来ると思いますよ。

 

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入口横にありました。スペイン語が分かる方、読んでみてください。

 

この後はフランスです。

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