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Portugal/Algarve's Life(ポルトガル・アルガルブから)

ポルトガル・アルガルブ地方の町、Praia da luzでお菓子屋経営 & ときどき旅日記

「うつヌケ」

この漫画を描いた作者を僕は知らなくて、試しにkindleで同じ作者の作品を検索してみると、この「うつヌケ」とは全く違うジャンルの漫画を普段は書いているんですね。

 

僕はこの「うつヌケ」の中で登場する人たちのような完全にうつと診断される状態になったことはまだないけれど、それでも普段気分が落ちたり、頭がぼーっとする日が何日か続いたり、日常の何でもないことがふと不安になったり、そういう経験はある訳で、大事になる前に回避する、という意味でも読んでみる価値はあるかな、とおもい購入してみました。

 

 

うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち

うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち

 

 

 ふと理由もなく気分が塞ぐなんてことは誰にでもあるのではないか?

 僕は幸いまだ極度のうつ状態になったことはない。けれど、何かの拍子にどうしてもやる気が出ない、全てが面倒くさく感じられる、何か全てがどうでもよく思われる瞬間というのが時々訪れる。一過性だけれども。

自分は絶対にうつになんかならない、なんて思うほど精神的に強いとは思っていない。

最悪の事態を避ける、予防するというために読んでもとてもためになる本だと思う。

本来、うつといのは当事者とその近親者にとってはとても重いことだと思うけれど、漫画という媒体を使うことによって深刻になりすぎずに作者が伝えようと思っていることが伝わるのではないだろうか。

著名な人たちのうつ経験を見聞きすることによって、どこか安心できるところがあるのではないだろうか。

個人的にはうつにきづいていないうつ予備軍のはなしと森田療法の話が印象に残った。

 

 

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