Portugal/Algarve's Life(ポルトガル・アルガルブから)

ポルトガル・アルガルブ地方の町、Praia da luzでお菓子屋経営 & ときどき旅日記

ポルトガル産オリーブオイル

ポルトガルに来て予期せず感動したもの、それは何と言っても、

オリーブオイル。

地中海を中心にスペイン、イタリア、ギリシャなど世界的に知られたオリーブオイルの産地はあるけれど、その中にあってあまり知名度は高くないポルトガルのオリーブオイル。でも僕は今まで食したオリーブオイルの中でポルトガル産が一番おいしいと思っています。 

すぐそばのフランスでもポルトガル産のオリーブオイルはそうそう売っていません。あるのは大抵、スペイン産かイタリア産。

実はイタリアがポルトガルからオリーブオイルを買ってそれをパッケージングし、イタリア産オリーブオイルとして売っている、なんてマコトシヤカな話を聞いたこともあるけれど、商売下手のポルトガル人ならそれも有り得る話。

そのくらい、初めてポルトガルに来て初めてポルトガル産のオリーブオイルを食べた時、感動しました。(味の好みは主観だといことは分かってます。)

よっぽど日本への輸出をしようかと心がちょっと動いたくらいです。でも本当に輸出しようとしたら様々な手続きが大変だろうから、と思って検索したらありました、ポルトガル産オリーブオイルの数々。 

 

オリーブオイル ガロ 500ml

オリーブオイル ガロ 500ml

 

 

 このGALLO(ガロ)のマークのオリーブオイルはここポルトガルのスーパーでもどこでも売っているメジャーなメーカー。そこのオリーブオイル。最高品質ではないけれど既にこれでもそれなりの味を出してます。

 

味の違いとしてはスペイン産はちょっと苦みがあり、ポルトガル産の方が味に丸みがありオリーブの味が濃い、と言うのが僕の実感です。

それともう一つ。大方のポルトガル産オリーブオイルには酸度(Acidez)という他の国のオリーブオイルにはない数字が表示されていてこれもここでオリーブオイルを買う時に一つの目安になります。

当然、この酸度の値が低ければ低いほど酸味がなく、酸度0,2%になるとほとんどオリーブジュースのようにそのままオイルを飲んでも喉に酸味や苦みが引っかかることなくスッと入っていきます。

 

一番搾りがエキストラバージンオイル、その次が普通のオリーブオイル、

酸度0,2%のエキストラバージンオイルになれば、ただ茹でたジャガイモにかけるだけで立派な一品に早変わり。

 

 これなどボトルもシャレてます。ただ通販では酸度が分からないようです。このオリーブオイルは確か0,4%だったような。

 

 これなどはオーガニックです。酸度は分かりません。

基本的にエキストラバージンオイルはオリーブの風味豊かなので火を通すものには使わず、サラダや茹でた野菜にかけるなど直接火を通さず使いましょう。また素材の風味を生かしたい、と言う時はエキストラバージンは使わずに普通のオリーブオイルを使うと良いです。

 

グランドペアシンツ・オーガニックオリーブオイル

グランドペアシンツ・オーガニックオリーブオイル

 

 こちらもここポルトガルのスーパーで良く見かけます。同じくオーガニックです。

オリーブオイルも産地によって味、風味が違いワインとまったく同じように食べ比べが出来るということをここに来て知りました。こんなにおいしいポルトガル産オリーブオイルなのに世界的にあまり知られていない気がします。もったいない話です。

一度是非お試しあれ!

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